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秩父の森|コナラ・クヌギの成長の様子

2017年過去の記事

昨年、カミキリムシの被害を受け、切り倒したクヌギの切り株から新たな芽が出て、太く、大きく育っていました。この新芽は「ひこばえ」と呼ばれ、水分や養分の吸収が速いため、勢いよく大きくなります。樹木は、自ら蘇生する力を持っているのです。

今後、元気な芽を一本だけ残して、成長を見守ります。

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