コナラ・クヌギの成長の様子
2008年からスタートした植林プロジェクト。苗木の成長や植林地その後の様子をお伝えします。切り株から新芽が出ていました
昨年、カミキリムシの被害を受け、切り倒したクヌギの切り株から新たな芽が出て、太く、大きく育っていました。この新芽は「ひこばえ」と呼ばれ、水分や養分の吸収が速いため、勢いよく大きくなります。樹木は、自ら蘇生する力を持っているのです。
今後、元気な芽を一本だけ残して、成長を見守ります。
昨年、カミキリムシの被害を受け、切り倒したクヌギの切り株から新たな芽が出て、太く、大きく育っていました。この新芽は「ひこばえ」と呼ばれ、水分や養分の吸収が速いため、勢いよく大きくなります。樹木は、自ら蘇生する力を持っているのです。
今後、元気な芽を一本だけ残して、成長を見守ります。