間伐したクヌギ、コナラの木をシイタケのホダ木に活用しています
2008年に植林してから13年が経過し、木々は枝葉を広げ、混みあってきました。この間、間伐や枝打ちをすすめ、植林地に光が入るようになりました。光が入るようになるとクヌギ、コナラの根が張り、さまざまな低木や草が生え、多様な生き物の生育の場になる自然豊かな森に生まれ変わります。
今回、昨年11月と12月に間伐した木を乾燥させて、シイタケの種駒を打ち、ホダ木にしました。
太さ12~15センチメートルの木を切り倒しました
種駒を木づちでたたいて入れ、井桁に組んで保管しました