生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

竹を使ってバターナイフをつくりました

7月1日(土)、「森のたんけんとバターナイフづくり」を開催し、7組19人が参加しました。

スタッフ(認定NPO法人JUON NETWORK)からノコギリやナタ、小刀などの道具の使い方やバターナイフの作り方の説明をお聞きし、事前に切り出してあった竹でバターナイフづくりに挑戦しました。当日は森の保全のために参加していた「森を守る応援団」の3人にも制作の補佐をしていただきながら、大人も子どもも夢中で取り組みました。


その後、雨模様のため傾斜地には入らずに平地を一周りして、植林地でクヌギやコナラの成長の様子や水辺でカエルが飛び上がる様子を観察しながら、秩父の森の自然とふれあいました。



参加者からは、「バターナイフづくりに夢中になってしまいました」「手が痛くなったけれど、楽しかった」などの感想が寄せられました。

「森を守る応援団」活動の様子は<こちら

親子で挑戦しました
完成した作品(写真左)、作品を持って、記念撮影(写真右)
夢中で仕上げました(写真左)、水辺の観察(写真右)
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