森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。雨にも負けず、森を守る活動を展開しています
7月1日(土)「森を守る応援団」3人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ2人で、4月から行っているテッポウムシの被害を受けたコナラの間伐と、クヌギ、コナラの木に巻きついている繁殖力の旺盛なクズなどの下草刈りを行いました。
午前中は、降雨のため、同時開催をしていた「森のたんけんとバターナイフづくり」のイベント運営補佐を行い、バターナイフ作りで、参加者と交流を図ることができました。午後から保全活動を行い、被害木4本と竹を8本間伐しました。また、恵みの雨を受け、勢いよく繁茂している草を刈る作業も行い、風通しが良くすっきりしました。
コナラを伐採した後、クワガタが木の中から出てきました。詳しい映像は<こちら>
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ロープを使って、直径10センチくらいの太さのコナラを切り倒しました
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被害を受けている木を確認中(写真右)、空を見上げるクワガタ(写真左)