生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

竹を切り倒しミニ門松を作りました

12月18日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「竹の間伐体験とミニ門松作り」を開催し、子ども7人を含む家族など5組15人が参加しました。

参加者は、「森のたんけん」で、冬の森を散策し、イベントを運営している認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフのクイズに答えながら森づくりの話を聴いた後、スタッフや森を守る応援団に教わりながら、門松にする竹を皆で力をあわせて切り出しました。
切り出した竹は、地元の久那町会の方に斜めに切り揃えていただき、門松の形に組み合わせ、松や折り紙の梅の花飾り、紅白の紐などで飾りつけて、思い思いにミニ門松を作り楽しみました。

参加者からは、「なかなか体験できない竹の伐採を子ども達とできてとても楽しかった」「皆さんに手伝っていただき素敵なものができました」などの感想が寄せられました。



当日はこのほか、森の保全活動が同時開催され、「森を守る応援団」(ボランティア)が活動をおこないました。 詳しくはこちら

竹の伐採に挑戦しました
写真左から 地元の方に斜めに切り揃えていただきました/まとめた竹の下部を縄で括ります
写真左から 森のクイズに答えながら森を散策/作ったミニ門松を手に/切り口が笑っているように見える門松
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