生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

「森のたんけんと竹のとうろうづくり」と「ボランティア体験講座」を開催しました


5月28日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「森のたんけんと竹のとうろうづくり」に3家族6人(うち子ども3人)、「ボランティア体験講座」に2人が参加したほか、埼玉北部ブロック委員の3人の皆さんに保全活動を視察いただきました。


真夏を思わせる強い日差しの中、参加者の皆さんは森を散策しながらイベントを運営しているNPO法人JUON NETWORKのスタッフ(以下スタッフ)からのクイズやお話で森づくりの話を聴いた後、とうろうに使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。その後、デザイン画をもとに灯りを思い浮かべながら竹にドリルで穴をあけ、家族思い思いのとうろうを作りました。


参加者からは、「子どもと貴重な体験ができて有意義でした」「自然を満喫しながらステキなおみやげも作れ言う事なしです」などの感想が寄せられました。


ボランティア体験講座では、植林木の間伐も体験し、スタッフから生態系の仕組みや保全活動の基礎知識、森づくりの魅力についてお話いただきました。


当日はこの他、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア10人)活動をおこないました。 詳しくはこちら

スタッフに教わりながら竹の間伐に挑戦しました(左)、好みのデザインで灯りの穴をあけました(右)
森のたんけん(左)、間伐した竹をとうろうの大きさに切り出しました(中央)、参加者の皆さん(右)
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