コープは、組合員が、出資し、利用し、運営に参加します。
でも、375万人全員が集まるのはたいへん…。
総代は、「総代会」で組合員の代表としてコープの事業や活動の基本方針を決めます。コープの主人公は組合員一人ひとり。
しかし、375万人を超える組合員が集まることは難しいため、各地域から総代を選んでいます。選挙区ごとに定数があり、定数の合計は1,300人です。
任期は1年で、通常総代会後に総代選挙をおこなっています。
総代懇談会
ブロック別総代会議
通常総代会
議案決議を行います
総代会はコープ全体の意思を決めるもっとも重要な会議です。
年1回6月に定例で開催するものを「通常総代会」といいます。
通常総代会で決めることは、コープの事業計画や予算の決定、役員(理事・監事)の選出、経営上の方針などです。