旧ちばコープのあゆみ

千葉県の2割を超える世帯が加入する、県内最大の消費者団体であるちばコープは、「私らしいくらしづくりの応援」をテーマに、毎日のくらしを支える生活基盤となるため、さまざまな活動を展開しています。その活動を通して、千葉県に今まで以上に多彩で豊かなくらしの文化が花咲くことをめざしています。

1949年
  • ・登戸生活協同組合設立
1973年
  • ・登戸生活協同組合が生活協同組合ちば市民生協へ名称変更(3月)
  • ・船橋市民生活協同組合設立(12月)
1974年
  • ・東葛市民生活協同組合設立(3月)
1980年
  • ・船橋市民生活協同組合がふなばし・市民生活協同組合へ名称変更(5月)
1986年
  • ・ふなばし・市民生活協同組合がコープせいきょうへ名称変更(5月)
1990年
  • ・生活協同組合ちば市民生協とコープせいきょうが組織合同し、生活協同組合ちばコープが誕生(3月)
1991年
  • ・コープネット事業連合に加盟
1998年
  • ・有限会社コープサービスを設立し、保険、酒の取り扱い開始
2002年
  • ・生活協同組合ちばコープと東葛市民生活協同組合が組織合同し、新生ちばコープが誕生
2003年
  • ・安全確保を進めるために品質マネジメントシステムISO9001を認証取得。コープサービスちばが有限会社より株式会社へ組織変更。子育てリラックス館千葉寺を千葉市より受託
2004年
  • ・日本赤十字社の要請に基づき新潟へ災害救援物資を運搬、義援金を届ける(新潟県中越地震)。ちばコープ初のデイサービスセンター(津田沼)を設立
2005年
  • ・コープネットとの新たな協同・連帯を本格的に進める。店舗では、生鮮部門、売り場、サービスを共同化し、コープネットの店舗チェーンとして運営。共同購入では、商品案内ふれあいの生活用品ページを共同化。全事業所で環境マネジメントシステムISO14001を認証取得。成田市、白井市、鴨川市と災害時支援協定を締結
2006年
  • ・ちばコープの理念・ビジョンをコープネットグループの理念・ビジョンに統一。組合員50万世帯達成。コープネットグループで商品企画・媒体を共同化に伴い、商品案内ふれあいがハピ・デリ!に誌面統一。コープネットグループ初となる、大型店を1年に4店舗出店
2007年
  • ・コープネットグループ理念・ビジョンの実現に向けた、グループシンボルの統一やブランド展開、システムを統合。組合員55万人達成。59年ぶりに生協法が改正
2008年
  • ・改正生協法が施行。全農千葉県本部・コープネット事業連合・ちばコープが協同組合間提携を締結
2009年
  • ・ちばコープの前身である登戸生活協同組合設立以来、創立60周年を迎え、『ちばコープ60年史』の発刊、記念式典などさまざまな記念事業が執り行われる。また、組合員数が60万人を達成
2010年
  • ・ちばコープと千葉県が「地域振興・地域貢献に関する包括協定」を締結。高齢者世帯を中心とした夕食用の弁当宅配事業「コープデリの夕食宅配」を展開
2011年
  • ・習志野市との高齢者見守り事業者ネットワーク事業協定の締結、コープデリの夕食宅配の配達地域拡大