森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。10月25日(土)に「森を守る応援団」13人とスタッフ4人の合計17人で冬の備えるための保全活動を行いました。
秩父の森周辺でクマ出没情報を受け、クマよけスプレーを準備し、各自クマ鈴を携帯しながら集団で行動することなどを確認して、それぞれ作業に移りました。
竹や広葉樹の間伐、刈り残しておいた草地の草刈り、同時に行っているイベント(草木染め:こちら)の手伝いなどを行い、午後は雨が強くなったので、柿の収穫や間伐した材の片づけ、刃物研ぎなどを行い、早めに終了しました。
