7月5日(土)、「森を守る応援団」11人、スタッフ5人の合計16人で保全活動を行いました。
時おり雨の降る中、5月に完成したファイヤーピットの鍋設置の仕様確認、矮小化竹の皆伐、間伐材の玉切り、園路の草刈り、刃物研ぎ、物置小屋の樋の掃除、イベント補助などを行いました。
新たに仲間に加わった3人のボランティアさんも、それぞれの体力に合わせた作業を汗びっしょりになりながら行いました。
5月10日(土)「森を守る応援団」8人とスタッフ5人の合計13人で保全活動を行いました。
先月取り切れなかったタケノコを掘ったり、蹴り倒しながら駆除しました。少し伸びすぎて硬くなったタケノコは、メンマ作りに挑戦し、2~3ヵ月後に食べ頃になる予定です。また、3月に切り倒した「秩父の森」の門柱は、ベンチに活用する作業を行いました。そのほか、公道の草刈り、シイタケのほだ木の本伏せ、イベントの補助等を行いました。
4月26日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)10人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ5人ともに、保全活動を実施しました。
12月から作り始めたファイヤーピットは完成し、あとはタイミングをみてのテスト使用となります。
その他、ブルーベリーの植栽、タケノコ掘り、スズメバチトラップの設置などを行いました。
※ファイヤーピットとは、火を使ったイベントに対応するための焚き火台(炉)です