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秩父の森|森の保全管理とボランティア

|森の保全管理の記事|

9月20日(土)「ボランティア体験講座」に3人が参加し、「森を守る応援団」15人とともに活動を行いました。参加者は、森づくりについての説明を受け、ロープを使った木の伐倒実習や竹の間伐など保全活動に必要な作業を体験しました。
「山の環境を守る活動が魅力的だった」などの感想が寄せられ、体験講座終了後、2人の方にボランティア登録をしていただきました。

「森を守る応援団」は、ビオトープの点検、道の補修、ファイヤーピット周辺の草刈り、竹の間伐、同時に行っている流しそうめんの樋づくりやそうめん茹でなどを行いました。

ビオトープの中にウシガエル(特定外来生物)を発見し、今後対応を考えます。

保全活動の基本的なことを学びました(間伐した竹の枝払い)
シイタケのほだ木の朽ちる様子を確認、流しそうめんの樋の作成
ウシガエルを発見

7月5日(土)、「森を守る応援団」11人、スタッフ5人の合計16人で保全活動を行いました。

時おり雨の降る中、5月に完成したファイヤーピットの鍋設置の仕様確認、矮小化竹の皆伐、間伐材の玉切り、園路の草刈り、刃物研ぎ、物置小屋の樋の掃除、イベント補助などを行いました。

新たに仲間に加わった3人のボランティアさんも、それぞれの体力に合わせた作業を汗びっしょりになりながら行いました。

ファイヤーピットの仕様を確認
草刈り鎌、小刀の刃研ぎ     次回のそうめん流しの試作
間伐材の玉切り       草刈り         樋の清掃  

5月10日(土)「森を守る応援団」8人とスタッフ5人の合計13人で保全活動を行いました。

先月取り切れなかったタケノコを掘ったり、蹴り倒しながら駆除しました。少し伸びすぎて硬くなったタケノコは、メンマ作りに挑戦し、2~3ヵ月後に食べ頃になる予定です。また、3月に切り倒した「秩父の森」の門柱は、ベンチに活用する作業を行いました。そのほか、公道の草刈り、シイタケのほだ木の本伏せ、イベントの補助等を行いました。

メンマづくり
門柱でベンチを作り        武甲山を望む原っぱへ設置
重いほだ木を移動       本伏せ       公道横の草刈り
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