暦の上ではもう秋。日中の蒸し暑さも、夕方になると頬に当たる風が心地よく、いつの間にか季節が移り変わっていることを感じました。
あきあかねが高い空を舞い、セミたちが残り少ない命を主張するようにミーンミーンと鳴いていました。
クヌギもコナラもドングリの実をつけ始めていました。