生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

10月25日(土)2家族8人(内:子ども4人)の参加で、ススキの草地に広がる外来種のセイタカアワダチソウを駆除して、草木染めを行いました。

真っ白なバンダナに、輪ゴムや割りばしを使い模様をつけ、 セイタカアワダチソウの花や葉を煮出した染め液につけて染め上げました。絞り模様がくっきりと浮き上がり、バンダナを開くたびに歓声が上がりました。

参加者からは「きれいに染まって、貴重な体験ができました」との感想が寄せられました。

根っこから引き抜きました
家族みんなで一輪車で運びました(左)、真っ白なバンダナを染め液に投入(右)
きれいに染め上がった作品を前に記念撮影

9月20日(土)「竹の食器作りと流しそうめん」を開催し、6組21人が参加しました。

森を一周しながら環境クイズを行い、水辺の生き物の観察や森づくりの様子を学習しました。その後、参加者が切り倒した竹を使って、そば猪口と箸作りに挑戦しました。半分に割った竹から流れてくるそうめんに歓声をあげながら、親子そろって楽しみました。

参加者からは、「森のこと、竹のことなど自然に触れることがあまりないので、大変貴重な体験でした」「竹の切り方や森の仕組みを知ることができてよかった」などの感想が寄せられました。

流れてくるそうめんを上手にキャッチ
のこぎりは初めての体験     ナタを使って竹割り
満足な笑顔で記念撮影

7月5日(土)「森のたんけんと竹を使った水鉄砲作り」に、5家族19人(うち子ども10人)が参加しました。

スタート時に小雨が降っていたため、保管してあった竹を使って水鉄砲を作りました。筒の太さに合うよう押し棒を布の厚さで調整し、より遠くに飛ぶ水鉄砲を完成させ、最後に的あてゲームを行い、ずぶ濡れになりながら楽しみました。

森のたんけんと竹の間伐体験は空模様を見ながら、雨の止んでいる間に行い、参加者全員で細い竹を1本切り倒しました。

参加者からは、「日常では体験できないことができてありがたいです」「ものづくりができてとても楽しかった」などの感想が寄せられました。

的あてゲームで楽しみました
始めて持つのこぎりで竹を切り倒しました(左)、押し棒の長さを調節(右)
水鉄砲を手に持ち記念撮影
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