生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|森の保全管理とボランティア

12月21日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)11人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人とともに、今年最後の保全活動を行いました。


同時開催のイベントの中で、火を使った企画や焚火を楽しみたい声が多く寄せられています。それを実現できるように「炉」の作成に取り掛かりました。

そのほか、同時に開催しているイベント(ミニ門松作り:こちら)のお手伝い、傾斜竹林の皆伐作業、シイタケ原木の伐倒と玉切りなどを行いました。

師走とは思えないほどの暖かさの中、ボランティアの皆さんは汗を拭きながら、今年最後の保全活動を無事に終えることができました。

チェンソーを使ってシイタケ原木の玉切り
汗をかきながらの「炉」作り始動
竹林の皆伐作業も着々と

11月23日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計13人が、秋の森で保全活動を実施しました。

落ち葉掻きや椎茸原木用の広葉樹伐倒、矮小竹の皆伐、竹の皆伐を中心に保全活動を行いました。
保全活動の1つの楽しみである、柿や柚子の収穫もでき、日頃の活動の成果を感じられる一日となりました。

同時開催の「自然の恵みでクリスマスリース作り」には3家族9人が参加しました。 詳しくはこちら

椎茸原木用の広葉樹を伐倒
柿(左)と柚子(右)の収穫
森はすっかり秋に

10月19日(土)「森を守る応援団」9人とスタッフ合わせて13人で、森の保全活動を行いました。6月の体験講座を経て登録していただいた3人も参加され、先輩ボランティアさんとペアを組んで活動してくださいました。

通常行っている竹の皆伐、広葉樹の間伐の他、同時に開催しているイベント(自然の恵みで草木染め)用の湯沸かし作業や酒づくりの森からのアクセス路の補修、石段の新設、竹林内の発芽したばかりの植物に陽の光が届くよう葛のツル刈り、柿の収穫等それぞれが分担して、作業を行いました。

葛のツル刈り
アクセス路の補修(左)、石段を積み上げ完成したアクセス路(写真右)
柿は今年も大豊作
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