森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。彩り豊かな森の中で冬に備え、保全活動を行いました
11月29日(土)、「森を守る応援団」12人とスタッフあわせて16人で、これから寒い冬に備えるための保全活動を行いました。
シイタケ原木用の広葉樹の伐採と玉切り、森に陽が入るように竹の切り倒し、堆肥のための落ち葉集め、薪割り、ゆずとシイタケの収穫などの活動を行いました。
今年は全国各地でクマの出没情報が寄せられていますが、秩父の森のドングリもほとんど見かけません。そればかりか、例年イチョウの枝が垂れ下がるほど実るギンナンもあまりありません。森の仲間たちの冬越しが気がかりです。
ロープを使って広葉樹の伐採
竹の間伐 薪割り
昼食は陽の当たる広場で 今年も立派なシイタケができました
