森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。森の保全活動を協力しながら行いました
10月19日(土)「森を守る応援団」9人とスタッフ合わせて13人で、森の保全活動を行いました。6月の体験講座を経て登録していただいた3人も参加され、先輩ボランティアさんとペアを組んで活動してくださいました。
通常行っている竹の皆伐、広葉樹の間伐の他、同時に開催しているイベント(自然の恵みで草木染め)用の湯沸かし作業や酒づくりの森からのアクセス路の補修、石段の新設、竹林内の発芽したばかりの植物に陽の光が届くよう葛のツル刈り、柿の収穫等それぞれが分担して、作業を行いました。
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葛のツル刈り
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アクセス路の補修(左)、石段を積み上げ完成したアクセス路(写真右)
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柿は今年も大豊作