生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|森の保全管理とボランティア

5月10日(土)「森を守る応援団」8人とスタッフ5人の合計13人で保全活動を行いました。

先月取り切れなかったタケノコを掘ったり、蹴り倒しながら駆除しました。少し伸びすぎて硬くなったタケノコは、メンマ作りに挑戦し、2~3ヵ月後に食べ頃になる予定です。また、先月切り倒した「秩父の森」の門柱は、ベンチに活用する作業を行いました。そのほか、公道の草刈り、シイタケのほだ木の本伏せ、イベントの補助等を行いました。

メンマづくり
門柱でベンチを作り        武甲山を望む原っぱへ設置
重いほだ木を移動       本伏せ       公道横の草刈り

4月26日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)10人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ5人ともに、保全活動を実施しました。

12月から作り始めたファイヤーピットは完成し、あとはタイミングをみてのテスト使用となります。

その他、ブルーベリーの植栽、タケノコ掘り、スズメバチトラップの設置などを行いました。

※ファイヤーピットとは、火を使ったイベントに対応するための焚き火台(炉)です

完成に向けて、急ピッチに作業中
ブルーベリーの植栽        春の味覚タケノコが大豊作
スズメバチトラップを設置  遂に完成!ファイヤーピット

3/8(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)20人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人とともに、保全活動を実施しました。

12月から作り始めているファイヤーピット(※)は、穴をさらに深く掘り、石を拾い集め、形を整え、もう少しで完成です。その他、同時に開催しているイベント(ビー玉コロコロ造り:こちら)のお手伝い、椎茸原木用の玉切りと椎茸の駒うち、あんずの植栽等を行いました。

2011年に設置して以来、参加者を見守ってきた「コープ秩父の森」の門柱は、根元の腐れから倒木の恐れがあるため、撤去しました。   

※ファイヤーピットとは、火を使ったイベントに対応するための焚き火台(炉)です。

石を拾い集め、力を合わせて造りました
    椎茸の駒うち       実のなる木(あんず)の植栽
ロープを使って、門柱の撤去
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