生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|森の保全管理とボランティア

11月23日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計13人が、秋の森で保全活動を実施しました。

落ち葉掻きや椎茸原木用の広葉樹伐倒、矮小竹の皆伐、竹の皆伐を中心に保全活動を行いました。
保全活動の1つの楽しみである、柿や柚子の収穫もでき、日頃の活動の成果を感じられる一日となりました。

同時開催の「自然の恵みでクリスマスリース作り」には3家族9人が参加しました。 詳しくはこちら

椎茸原木用の広葉樹を伐倒
柿(左)と柚子(右)の収穫
森はすっかり秋に

10月19日(土)「森を守る応援団」9人とスタッフ合わせて13人で、森の保全活動を行いました。6月の体験講座を経て登録していただいた3人も参加され、先輩ボランティアさんとペアを組んで活動してくださいました。

通常行っている竹の皆伐、広葉樹の間伐の他、同時に開催しているイベント(自然の恵みで草木染め)用の湯沸かし作業や酒づくりの森からのアクセス路の補修、石段の新設、竹林内の発芽したばかりの植物に陽の光が届くよう葛のツル刈り、柿の収穫等それぞれが分担して、作業を行いました。

葛のツル刈り
アクセス路の補修(左)、石段を積み上げ完成したアクセス路(写真右)
柿は今年も大豊作

9月7日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)12人と北部ブロック委員1人、NPO法人JUON NETWORKのスタッフの計18人が、真夏を思わせる極暑の森の中で保全活動を実施しました。


8月は活動がなく、この間豪雨が多かったためか、勢いよく繁茂する草に覆われていました。このため、公道の草刈りやススキの野原のクズ刈り、傾斜竹林内の石段の補修を中心に保全活動を行いました。また、流しそうめんの樋づくりやイベント補助等も行いました。


休憩中には、同時に開催しているイベント<こちら>で使用した竹で流しそうめんを楽しみました。

草を刈り取ると崩れた石段が現われ、補修作業中
左)クズの除去、右)公道まで覆う草の刈り取り
左)流しそうめんの樋を半割、中)流しそうめん、右)今日の成果を終礼で確認中
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