つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。2010年過去の記事
4つの地区のエリア会が主催し、132人がコープ秩父の森で、環境学習と竹を使ったものづくりに挑戦しました。
8月28日(土) 南部地区 「器づくり」 47人
西南地区 「バターナイフづくり」 31人
8月29日(日) 西北地区 「水鉄砲づくり」 27人
西部地区 「器づくり」 27人
竹の生長についてクイズで学習した後、豊かな森づくりには竹林の管理が大切なことや竹の間伐に必要な道具(のこぎりや小刀)の使い方を学んだ後、作業をしました。
初めて竹を切る参加者も多く、ぎこちない手つきでしたが、だんだん慣れてきて、個性豊かな作品ができ上がりました。
参加者からは、「刃物に気をつけながら竹を切る子どもの姿が真剣で、夢中になっていました」「夏休みの最後の良い思い出になりました」などと感想が寄せられました。
夏休み最後を惜しみながら、秩父の自然を満喫し、楽しい一日となりました。
3月27日中部地区エリア会企画「春休み!秩父の森で箸づくり」に31人が参加しました。
参加者は森づくりに必要なことをクイズで学んだあと、道具の使い方の説明を受け竹の間伐にチャレンジしました。
間伐は参加者のほとんどが初めてでしたが、次第にノコギリやなたを上手に使い、切り倒した竹を小刀や紙やすりで細く形を整えてオリジナルの箸を作りました。
昼食には、エリア会がつくったトン汁をおなかいっぱい食べました。秩父の自然とおいしい食事を満喫し、ものづくりに熱中した春休みの一日になりました。
参加者からは、「親子での工作がとても楽しかったです。何より空気がきれいで、自然の良さを実感しました」「普段できない竹を切る作業がとっても楽しかったです」と感想が寄せられました。