つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。2014年過去の記事
11/29(土)「クリスマスリースづくり」に5家族14人が、11/30(日)「竹のベンチづくり」には7家族19人が参加しました。
「クリスマスリースづくり」では、植林した木々に巻きつくクズのつるを切り取って、リースを作り、思い思いの飾りをつけました。「竹のベンチづくり」では太い竹を参加者全員で協力しながら切り倒し、二人がけのベンチを作りました。
参加者からは、「自然のものを使って、世界に一つだけのクリスマスリースを作りました。とても素敵に出来上がりました」(クリスマスリースづくり)、「竹の切り出しから作るのがすごく良かったです!天気もよく紅葉もきれいで、大満足です」(竹のベンチづくり)との感想が寄せられました。
11月18日西北ブロック、11月22日西部ブロックの主催で、参加者50人がネイチャーゲームと森の素材を活かしたものづくりに挑戦しました。
赤や黄色に色づいた森の中で、ドングリの形や大きさの違いを観察したり、葉の色の変化を見ながら植物の冬支度の様子などを学びました。また、間伐した竹でカエルのストラップを作ったり、植林した木々や竹に巻きつくクズのつるを活用して、クリスマスリースも作りました。
参加者からは、「大自然の中でさまざまな体験が出来てとても楽しい時間が過ごせました」「クズのつるを使ったリース作りは木々のためにも良いことなので、また参加したいです。森について学習できる良い機会でした」との感想が寄せられました。
7月26日(土)、参加者10人で夏休み宿題応援「つくって飛ばそう!竹とんぼ」を開催しました。竹とんぼをより高く、より遠くに飛ぶよう工夫を凝らしている組合員さんの参加があり、細かなつくり方を教えていただきながら、楽しく工作しました。
参加者のほとんどが初めての竹とんぼつくりでしたが、羽の厚みや角度、軸の長さの調整など細かなコツを教えていただき、親子で夢中になってつくりました。出来上がった竹とんぼがフワッと舞い上がると、参加者の皆さんから拍手が沸き起こりました。
参加者からは、「竹を切り倒したり、竹とんぼを作ったり、とても楽しかったです」「森の中でクイズをしながら生きもの探しをしたいです」などの感想が寄せられました。
なお、当日はアメリカ・オハイオ州からの企業研修生1人も参加しました。
5月24日、「ネイチャーゲームと竹の箸づくり」に7家族・15人(大人8人、子ども7人)が参加しました。
ネイチャーゲームではフィールドビンゴを行い、緑豊かな森を散策しながら、四つ葉のクローバーを見つけたり、耳を澄まして鳥のさえずりを聞いたりしました。
1メートルほどに伸びたタケノコを観察しながら、竹の成長の速さを学んだあと、竹の間伐にチャレンジ。参加者のほとんどが初めての体験でとまどいながらも、道具を上手に使いこなし、参加者で協力しながら竹を切り倒しました。切り出した竹は、食事や料理用など目的に合わせた長さの箸と竹の節を活用した箸入れをつくりました。
参加者からは、「初めて竹を切り倒して面白かったです。はし作りも面白かったです」「普段、小刀に触れることが無く、子どもができるか不安でしたが、楽しく良い体験ができました」「ネイチャーゲームの時間がもう少し長かった方がよかったです」との感想が寄せられました。
4月26日、「ネイチャーゲームと竹の間伐体験~もしかしたらタケノコに会えるかも」に6家族・21人(大人9人、子ども12人)が参加しました。
ネイチャーゲームではフィールドビンゴを行い、参加者は森をめぐりながら一面に咲いているタンポポやめずらしい白いスミレなども見つけ、自然とふれあいました。
竹林では子どもたちがスタッフのサポートを受けながら竹を切り倒す体験と、所々に顔を出しているタケノコを見つけ、大人も子どもも夢中になって掘り出しました。
参加者からは「森の中で、自然に触れながら楽しい時間を過ごすことができました」「タケノコ掘りは初めてだったので、親子で夢中になってしまいました」との感想が寄せられました。
3月21日(金・祝)に西北と西部ブロック、22日(土)に南部と東北ブロックの組合員・合計139人がコープみらい秩父の森でイベントを楽しみました。
<西北ブロック、西部ブロック、南部ブロック>
「ネイチャーゲーム」では、森を散策しながら、草花の芽吹きや虫たちの隠れ家、鳥のさえずりなどを見つけるフィールドビンゴと遠心力で棒を回転させ、摩擦熱で火をおこす方法(マイギリ式)を体験しました。火をおこすことの大変さやよろこび、火の大切さなどを学びました。
参加者からは「日々の生活の中では空を見たり、草花を探したりしないので楽しかったです。家の周りの自然もじっくり観察したいです」「火おこしは思ったより大変でした。親子で良い体験が出来ました」
<東北ブロック>
「ネイチャーゲーム」の後、参加者みんなで力をあわせて竹を切り倒し、ナタやナイフ、紙やすりなどを使って、箸とバターナイフづくりに挑戦しました。
「竹を切り倒すなど子どもにとっていい体験が出来ました」「夢中になって楽しかったです」などの感想が寄せられました。
1月26日(日)新たに参加者1人を迎え、11人が東屋づくりを行いました。
専門家の指導のもと、完成した土台に6本の柱を立て、梁(ハリ)を組み合わせると横幅6メートル、奥行き2.5メートル、高さ3メートルの東屋の全体像が現れました。
その後、屋根の下地張りを行いました。
参加者からは、
「初めて棟上を体験しました。自然の中での貴重な体験でした」などの感想が寄せられました。
次回、2月22,23日は、屋根材を葺いて完成の予定です。
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