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秩父の森|森の保全管理とボランティア

草刈イベントと野外料理 第2弾

5月に下草刈をしたにもかかわらず、下草のたくましい生命力は、またまた植林した苗木を覆うほど大きく育ってしまいました。

6月20日、早朝まで降っていた雨のためか肌にまとわりつくような湿気の中、参加者7人は汗びっしょりになりながら、「オオブタクサ」や「セイタカアワダチ草」などの下草を除去しました。

終了後には、間伐した竹を使って、「とうもろこし」と「きのこ」の蒸し焼きに舌鼓をうち、きれいになった植林地に達成感を味わいました。

参加者からは、「疲れたけど、とてもいい汗をかきました」と感想が寄せられました。

 

オオブタクサもセイタカアワダチ草も根はあまり深くないので手で引き抜くことができました。
花粉を飛ばす前のこの時期の刈り取りが重要です。地道な作業ですが、すっかりきれいになりました。
少し焦げ目のついたとうもろこしは、甘く、香ばしくてとってもおいしかったです。
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