森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。草刈りイベントと野外料理 第3弾
5月、6月に下草刈りをしたにもかかわらず、オオブタクサやハルジオンなどの外来種が植林した苗木を覆い尽くすほど大きくなってしまいました。このまま放っておけば苗木は太陽の光を浴びることができず、枯れてしまいます。
7月11日午後、午前中のボランティア体験講座参加者5人が、下草刈りに協力し、苗木を救出しました。
参加者は汗びっしょりになりながら、「雑草のしつこさを思いっきり体験できました」「草刈をやった後は、苗木が見えるようになりよかったです」と、感想が寄せられました。
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下草はいちだんと生長し、茎も太く、根も広くはっていたため カマを使って草刈りをしました
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高校一年生の参加者は、夏休みのボランティア活動として参加されていました。昼食時、焼きトウモロコシとキノコ料理を楽しみました。