森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。爽快!竹の間伐体験と園路づくり
4月17日(日)コープ秩父の森ボランティアに協力いただき、竹の間伐と園路づくりを開催、11人が参加しました。
約10メートルもある竹を切り倒し、1メートル20センチの長さに切り揃え、半分に割る作業は、はじめはぎこちなかった手つきも何回かやっていると慣れて、手際よくできるようになりました。初夏を思わせるような陽気の中、気持ちのいい汗をかきました。
参加者からは、
「自然に囲まれて、なかなか体験できない竹の間伐をとても楽しくでき、すがすがしい気持ちになりました。」「森を再生するすることは大変なことなのだと実感しました。」との感想が寄せられました。

家族で竹割りの作業中。乾燥した竹が固く、力が必要でした。


写真左:目標よりも長く園路ができました。
写真右:間伐体験の前に、コープ秩父の森を一周し、森の再生やコープ秩父の森の生き物について学習しました。