森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。ボランティアさんに協力いただき、草刈りを行いました
クヌギとコナラの苗木を植えた植林地は、5月に下草刈りを行ったにもかかわらず、
要注意外来生物オオブタクサやセイタカアワダチソウ、クズなどが繁殖していました。苗木に陽が当たらなくて、まだひょろひょろとしている苗木が枯れてしまいます。
そこで、7月23日コープ秩父の森ボランティアさんなど4人で草刈りを行いました。
じりじりと真夏の太陽が照りつける中、1時間ごとに休憩を取り、下草を引き抜いたり、鎌で刈ったりしながら、苗木を救出しました。
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苗木が育つより下草がどんどん伸びて、草刈りはこの時期の重要な作業です。
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草刈前(写真左)と草刈後(写真右)、太陽の光を浴びて大きく育ってほしいです。