森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。植林地の草刈りをおこないました
7月21日(土)午前中のトンボの池づくりと草刈りイベントの後、コープ秩父の森ボランティアを中心に、植林地の草刈りをおこないました。
植林したクヌギ、コナラは大きいものでは、4メートルを超えるまで成長していますが、クズが巻きついて枝が折れてしまうものもあります。
植林地に生えているクズ、カナムグラ、ヒメジョオン、オオブタクサ、セイタカアワダチソウなど、苗木の成長に影響を与える草を、根から引き抜いたり、カマを使って刈り取りました。
終了後、苗木の周りはすっきりとして、風通しがよくなりました。
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陽の光や風が当たるようになりました(草刈り後)
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どこに苗木があるのか分からないほどの下草(草刈り前)