ボランティアの皆さんの協力で、森の整備が進んでいます
8月8日(水)にボランティアの皆さんを含む6人で、植林地の整備をおこないました。植林したコナラ、クヌギの木は順調に育ち、隣接する木と木の葉が重なり合い、日のあたりを悪くしていました。また、クズのつるや葉が巻き付き枝が高く伸びないため、下枝を払ったり、つるを取ったり、下草を刈ったりしました。
作業を始めると高さ3メートルの木の上に鳥の巣を発見したり、蛾の幼虫を見つけたりしました。
人の手が入ることで、さらに豊かな森へ成長します。
荷造りテープなども利用した鳥の巣(写真左)、ツマキシャチホコの幼虫(写真右)