クヌギ、コナラの間伐と枯れ葉でプールをつくりました
植林したクヌギやコナラが成長し、枝が張り重なり合うようになってきています。12月8日(日)東屋づくりの作業の後、ボランティアの皆さんで間伐を行いました。切り倒した木は、しばらく乾燥させ、木工クラフトの材料などに利用します。
また、植林地の一画に散らばっている落ち葉を一箇所に集め、プールをつくりました(落ち葉溜め)。ここにはカブトムシが卵を産み、冬に幼虫を観察することができるようになります。「落ち葉溜め」は、カブトムシの幼虫の貴重なゆりかごになるのです。
ロープを使い、切り倒しました
残す木は枝払いを行いました(写真左)、落ち葉溜め(右)