森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。「森を守る応援団」に新しいメンバーが増えました
12月14日(日)「森を守る応援団」の活動の一環として現ボランティア4人、新規参加2人の合計6人で森の保全管理の活動を行いました。2009、2010年に植林したクヌギ、コナラの枝払いとクズのつるの除去、シイタケ採取、ピザ窯の火おこし体験などを行い、うっすらと汗ばんでぽかぽか温かくなりました。
活動終了後ピザを試食しながら、秩父の森の管理保全の進めかたや今後の展望などを話し合い、交流を深めました。新規参加の2人にはボランティア登録をしていただきました。
「はじめて参加し、今後はコープみらい秩父の森のために積極的に協力して行きたい」「果実のなる木をもっとたくさん植えたらどうか」など嬉しい感想やご意見をいただきました。