森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。森の中を巡る園路の延長を行いました
1月18日(日)「森を守る応援団」メンバー3人と一般からの参加者1人が、竹の間伐体験と園路づくりを行いました。
間伐した竹をなたで半割りにし、下草が侵入しないようビニールで被った道に敷きつめ、園路を約20メートル延長することができました。まだ森のあちこちに雪が残っていましたが、身体を動かすとぽかぽかと温かくなりました。
参加者からは、「寒かったけれど、目標地点まで完成してよかったです」などの感想が寄せられました。
今後も園路は、森の中を散策するのに歩きやすいよう延長していきます。

地面を平らにしながら、敷き詰めました


竹を運ぶ途中、新たに敷いた竹を足で踏み固定しました(写真左)、完成した園路の前で(写真右)