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秩父の森|森の保全管理とボランティア

クヌギ、コナラの間伐と枝打ちで、風通しがよくなりました

2月14日(土)、森の保全管理をお願いしているボランティア「森を守る応援団」7人と一般の参加者2人が、植林したクヌギ、コナラの間伐と枝打ちを行いました。森づくりNPO(樹恩ネットワーク)から森づくりのために定期的な間伐が必要なことや間伐材の利用方法などをお聞きし、枝と枝が重なり合っている木や、あまり大きくなっていない木など約40本を切り倒したほか、残す木がまっすぐ成長するように枝を切り落としました。


間伐した木や切り落とした枝はしばらく乾燥させ、今後、ピザ窯の燃料や木工クラフト工作に活用します。


参加者からは、「たくさんの参加で作業が進み、達成感と連帯感を味わいました」「自然とふれあうことができ、木を切り倒す爽快感がとてもよかったです」との感想が寄せられました。

残す木の枝を折らないよう丁寧に倒しました
作業方法の説明(写真左)、切り倒した木や枝を一箇所に集めました(写真右)
充実感あふれた笑顔で記念撮影(写真左)、根元まで太陽の光を受けることができるようになりました(写真右)
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