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秩父の森|森の保全管理とボランティア

「豊かな森を目指す下草刈りと竹の間伐」を行いました

6月7日(日)、植林したクヌギやケヤキの成長のために森の保全管理をお願いしているボランティア「森を守る応援団」6人と一般参加者3人が下草刈りと竹の間伐を行いました。

大がまの使い方や注意点の説明を受けた後、植林地の周りに茂った下草を取り除き、風通しをよくしました。

竹林では竹林の広がりを食い止めるため、数メートルまで大きく育った若い竹の間伐を行いました。

参加者からは、「自然の中で、みんなで力をあわせて、下草をきれいに刈れて良かったです」との感想が寄せられました。

クヌギやケヤキの植林地に竹が出てこないように竹の間伐を行いました
集合写真(写真左)竹の切り方や、豊かな森を作るための説明を受けました(写真右)
下草刈りの作業前(写真左)作業後(写真中)間伐した竹で流しそうめんをしました(写真右)
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