「森を守る応援団」の協力で保全活動が進んでいます
4月22日(土)小雨が降る中、「森を守る応援団」3人とNPO法人樹恩ネットワークのスタッフ3人で、桜などの木々を守るため、竹の間伐を行いました。また、間伐した竹の枝を活用して竹垣の補修と蜂が巣をつくらないよう蜂トラップの設置等、この時期に必要な森の保全活動を行いました。竹の間伐では合計30本ほど切り倒し、風通しが良くなりました。
春爛漫の森を見回りながら、水辺のおたまじゃくしの様子やシイタケの生育状況等も観察しました。
終了後、同日開催していた「竹の食器づくり」のイベントに参加されていた方々と交流を深めました。
おたまじゃくしを観察しました
竹垣の枠を延長し、払った竹の枝を差し込みました