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秩父の森|森の保全管理とボランティア

ボランティア体験講座と木材の搬出作業をおこないました

12月16日、ボランティア体験講座と森を守る応援団の活動を開催しました。

ボランティア体験講座には2人が参加し、午前は同日開催のイベント「竹の間伐とミニ門松作り」、午後は秩父の森の視察と広葉樹の間伐を体験しました。

森を守る応援団の活動では、森を守る応援団(ボランティア)4人をはじめ、NPO法人樹恩ネットワーク(JUON NETWORK)と埼玉県本部職員の合計10人で、前回切り倒し180センチメートルに切りそろえた木材(シイタケの原木)約25本を、森林ボランティア活動を行っている方の指導のもと、山中に張ったワイヤーと滑車を使用して、約150メートルほど運びました。

搬出した木材は、3月にシイタケのコマ打ちをしたあと、9月を目安にホダ場への設置を予定しています。

ボランティア体験講座では広葉樹の間伐を体験しました 
山の中をワイヤーを利用して運びます(写真左)、4回に分けて移動させました(写真真ん中)、途中地点は仮置き場所を作成(写真右)
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