森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。竹垣の延長作業を行いました
5月13日(日)「森を守る応援団」4人、NPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)3人の計7人が参加し、森の保全活動を行いました。
以前、庭師の仕事をしたことのある樹恩ネットワークのメンバーに竹垣の枠の支え方や枝の束ね方などを教わり、2011年に秩父の森と隣地との境界線に設置した竹垣<こちら>の枠を約15メートル延長しました。今後、イベントの中で作業を進め、完成を目指します。
また、東屋の雨どいの枯葉除去とイノシシに掘り返された園路の伏せ直し、2週間前に採りきれず大きくなってしまった若竹を伐採をしました。
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竹の小枝を挟みこみました
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延長した竹垣(写真左)、枯葉が溜まった東屋の樋(写真右)
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掘り起こされた園路