生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|森の保全管理とボランティア

ボランティア体験講座を行いました

6月10日(日)「ボランティア体験講座」を開催し、2組3人が参加しました。

NPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の指導のもと、ロープを使っての広葉樹の間伐など保全活動を行い、秩父の森の成り立ちや今後の目指す姿、保全活動の基礎知識を学び、竹を使った工作(けん玉、箸)を体験しました。

参加者からは、「長い時間をかけた森への遷移、素敵です。フクロウが来てくれるといいですね」「安全への気配りがよいと思いました。伐倒、枝払いの体験をもっとしたかったです」との感想をいただきました。

また、「森を守る応援団」6人の皆さんは、シイタケのホダ木の本伏せや竹垣作り、道具の手入れ(ナタやカマの刃研ぎ)、シンジュの除去、(若)竹の間伐など予定していた作業を完了しました。

倒す方向を確認しながら、作業を進めました
シイタケのホダ木を立てかけて保管(写真左)、前回延長した横木に竹枝を入れて竹垣が完成(写真右)
昼食時には、自己紹介しながら交流を深めました(写真左)、けん玉づくり(写真中)、全員で記念撮影(写真右)
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