森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。秩父の森の保全活動を行いました
4月27日(土) 「森を守る応援団」5人と認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)のスタッフ3人が参加し、森の保全活動やイベント運営の協力などを行いました。
イベント運営の協力では、参加者にタケノコを掘るコツなどを説明し、一緒に収穫しました。
応援団はそれぞれ分担して、平地竹林の常緑樹の除伐や傾斜竹林の間伐、枝払いを行いました。
この間竹を活用したイベントが続いたため、平地竹林に太い竹が少なくなって来ました。今後は秩父の森のイベントで有効に竹を活用するために計画的な間伐が必要との意見が出ました。
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竹の間伐の妨げになる常緑樹を除伐しました
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常緑樹の除伐(写真左) 記念撮影(写真右)