森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。竹垣の補修などの保全活動を行いました
5月19日(日)に森を守る応援団7人が参加し、この時期に必要な保全活動を実施しました。
竹垣の補修や古竹の焼却、ピザ窯の薪として活用するウメの古木の薪割りなどをおこないました。
庭師の経験のある樹恩ネットワークのメンバーに教わりながら、昨年作成した竹垣<こちら>に木の枝が落ち、壊れてしまったので、杭を作成して補修を試みました。思ったよりも土の中の石が多く、杭がなかなか入っていかないので、次回への持ち越し課題となりました。
先月はあまり見られなかったタケノコが、背丈を越えるほどの高さまで大きくなっていたので、全て倒しました。昼には、同日開催していた竹飯作りの協力もおこないました。