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秩父の森|森の保全管理とボランティア

「森を守る応援団」(ボランティア)夏の体験講座を実施しました

7月6日(土)のボランティア体験講座に参加者1人と、「森を守る応援団」5人が活動しました。


同時開催の「森のたんけんと水鉄砲・竹けん玉づくり」のイベントに参加し、イベント参加者とともに認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)から秩父の森の成り立ちや、これまでの森づくりの様子などの説明を受けました。その後、竹を使った水鉄砲やけん玉づくりに挑戦しました。

午後は、傾斜地やシイタケのホダ場まで視察し、生態系の仕組みや森の将来像などの説明を受け、混み過ぎているクヌギを間伐しました。参加者からは「普段やらないことを経験できて新鮮な気持ちです」との感想をいただきました。


「森を守る応援団」は、傾斜竹林の中を散策するための道の補修と歩きやすいよう石や草取り除く作業をしました。その他、イベントの補佐(竹の間伐のサポート)も行い、様々な場面で活躍いただいています。

クヌギの間伐体験の様子

間伐材を使って傾斜竹林内の道を補修しました

間伐体験をサポートしている「森を守る応援団」(写真左) 傾斜地やシイタケのホダ場を見学し、説明を聞きました(写真右)

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