森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。2020年の「森を守る応援団」活動がスタートしました
1月25日(土)森を守る応援団7人とNPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)スタッフなど計12人が森の保全活動を行いました。
剪定経験のある方の指導の下、広場を囲むコナラ・クヌギの枝が混み合っていたので剪定したのをはじめ、隣地のフェンスに掛かっている広葉樹の伐採。カブトムシやクワガタムシなどが住み着くように落ち葉プールを整備するなどの保全活動をおこないました。
昼食休憩時には、次年度の保全活動について意見交換し、秩父の森の将来の姿を思い描きながら、広く組合員に親しんでもらうのはどうすればいいのかなどを話し合いました。
また、応援団の方のご好意で、芋煮鍋や焼き芋をつくり、熱々の甘くておいしい味を楽しみました。