2022年最初の保全活動を開催しました
1月22日(土)森を守る応援団(ボランティア)5人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフなど、合計10人で森の保全活動をおこないました。
朝の冷え込みは厳しかったものの日中には陽の暖かさも感じられる中、参加者は森を周回して今後の森づくりのアイディアを共有し、スタッフより伐採時に必要なロープワークを教わりました。その後、傾斜地の竹林の皆伐や、間伐してあった植林木を切断して、シイタケ栽培のホダ木約40本を搬出しました。
昼食休憩時には、2022年度の保全活動についての意見交換と企画イベントのメニューについて交流しました。
森づくりについて意見を出し合いました
ロープワークを教わりました(左)、次年度の日程やイベントメニューについて交流しました(右)
ホダ木に加工しました(左)、竹の皆伐の様子(中央)、ボランティアとJUON NETWORKの皆さん*1/22参加者(右)