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秩父の森|森の保全管理とボランティア

植林地に侵入するタケノコを駆除しました

4月23日(土)、森を守る応援団(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計11人が、保全活動を行いました。

初夏を思わせる陽射しの新緑まぶしい森で、スタッフの指導のもとタケノコの除去や保全活動で使用するロープの末端の加工、同時開催のイベントの運営補佐などの活動をおこないました。

タケノコは1日で最高1メートル以上も伸び、あっという間に竹に生長し、クヌギ・コナラの植林地に侵入してしまいます。このため、今回の保全活動は作業しやすいタケノコのうちに駆除することとなりました。


同時開催「森のたんけんと竹けん玉づくり」(午前と午後)に7家族26人(うち子ども13人)が森のイベントを楽しみました。 詳しくはこちら

保全活動で使用するロープの端を加工しました(写真左)、タケノコを駆除(写真右)
傾斜竹林での作業は一苦労でした(写真左・中央)、たくさんのタケノコを除去しました(写真右)
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