森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。間伐が進み、陽の光が差し込む明るい森を目指して活動を続けています。
4月22日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)9人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ5人ともに、保全活動を行いました。
青空に恵まれ、絶好の活動日和の中、傾斜竹林の竹の皆伐、先月植えたビワの木のシカ食害対策≪こちら≫とシンジュの芽掻き、タケノコ駆除、イベントの補助などそれぞれボランティアさんが希望する活動を行いました。
午後は午前中の作業の他に、スズメ蜂トラップの設置と先月欠席したボランティアさんを対象に安全管理講習と竹の間伐手順の復習なども行いました。

若竹になる前、タケノコのうちに駆除


足元が安定しない傾斜竹林で、ロープを使って竹を切り倒しました



本日の作業の確認(写真左)、駆除したタケノコ(写真中)、ビワの木の周りに囲いを設置(写真右)