熱中症に注意しながら、保全活動を行いました
7月8日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)7人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計12人が森の保全活動を実施しました。
作業をすると汗ばむ蒸し暑さの中、休憩や水分補給をこまめに行いながら作業道の整備、石積み階段の修理、園路に掛かるカエデの剪定、同時に行っているイベントの補助などをおこないました。
また、2020年10月から設置しているセンサーカメラをビワの葉の補食の様子が確認できる場所に移動しました。
滑らないよう作業道の落ち葉を掃き出しました
センサーカメラの移設作業(写真右)、本日の作業の報告(写真左)