森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。季節外れの暖かさで、汗を拭きながら作業しました。
12月16日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)7人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人とともに、今年最後の保全活動を行いました。
傾斜竹林の間伐をはじめ、シイタケ原木の伐倒、玉切り、同時に開催しているイベント(ミニ門松づくり:こちら)のお手伝い、ギンナンの果肉処理などを行いました。
師走とは思えないほどの暖かさの中、ボランティアの皆さんは汗を拭きながら、今年の初めに予定していた保全活動を無事に終えることができました。
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ロープワークの復習
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ロープを使って、クヌギの木を伐倒(写真左)、傾斜竹林の皆伐(写真右)
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先月、土に埋めておいたギンナンの果肉処理