次年度も楽しみながら、活動を行います
1月20日(土)、今にも泣きだしそうな空模様の中、「森を守る応援団」8人と千葉エリアの職員1人、スタッフ5人の合計14人で今年初めての保全活動を行いました。
傾斜竹林の皆伐、シイタケの原木の玉切り、薪割り、ビワの鹿柵の補修等の他、切り倒した竹で巣箱を製作しました。
昼食交流時には、絶滅危惧種の保全活動をしている話を千葉エリアの職員から聞き、人の手で環境を維持する必要があることを学びました。
また、一年間の活動を振り返り、成果を共有し、次年度の計画づくりについて意見交換をしました。
午後には、雨が降り出し、少し早めに終了しました。
おでん鍋を囲んで、学習中
巣箱の設置、春から夏にかけてどんな野鳥が営巣するのか楽しみです
冬枯れの森の中、薪割り、広葉樹の間伐等を行いました