つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。|東屋プロジェクトの記事|
1月26日(日)新たに参加者1人を迎え、11人が東屋づくりを行いました。
専門家の指導のもと、完成した土台に6本の柱を立て、梁(ハリ)を組み合わせると横幅6メートル、奥行き2.5メートル、高さ3メートルの東屋の全体像が現れました。
その後、屋根の下地張りを行いました。
参加者からは、
「初めて棟上を体験しました。自然の中での貴重な体験でした」などの感想が寄せられました。
次回、2月22,23日は、屋根材を葺いて完成の予定です。
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9月21,22日(土・日)延べ13人の参加で2棟目の東屋づくりがスタートしました。この東屋は、専門家にご指導いただき、参加者が協力しあいながら手づくりで完成を目指します。
イベント開催時に参加者の学習や休憩の場となる本格的な東屋は、ミニ東屋づくりの経験を生かし,参加者が「楽しみ」や「やりがい」を感じながら作業を進められるよう、組み立てていきます。
当日は、東屋を建てる場所の石や植物の根っこを取り除き、東屋の位置や高さを決める作業やくい打ち、型枠作りなどを行いました。これまでのミニ東屋とは違い、3倍の大きさの東屋づくりは、予定を上回る時間がかかりましたが、参加者がそれぞれの作業を分担しながら効率よくすすめました。
東屋づくりの参加者は随時募集しています。
7月27,28日(土・日)組合員など延べ15人が参加し、屋根の瓦葺きを行いました。
屋根は4方向に傾斜する寄棟(ヨセムネ)を採用しています。瓦葺きは、高所作業になるので危険のないようにヘルメットと安全ベルトを装着し、慎重にすすめました。突然の雷雨による作業の中止などで、この日の完成は断念することとなり、改めて8月に作業日を設け、完成を目指すこととなりました。
昼食時に、9月から始まる本格的な東屋づくりについて話し合いました。参加者からはこれまでのミニ東屋づくりの教訓から今後に活かせることなどについて意見交換しました。「参加者をもっと増やすにはどうするか」「難解な工程は専門家に任せてはどうか」「ノミの使いかたや木材加工が大変勉強になった」「作業が終わった後、温泉に入れるといい」などの意見が出ました。
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトがスタートしました。
2013年度からの3年間に、秩父市の木「カエデ」をコープ秩父の森の入り口に続く坂道に植えます。また、環境学習や自然体験の際、組合員が集えるコミュニティスペースとなる東屋3棟を建設します。
今年度は、専門家にご指導いただきながら、組合員の皆さんと畳3枚分くらいの広さのミニ東屋を、7月末までの完成を目指し建築します。その後、ミニ東屋の3倍の大きさの本格的な東屋づくりにチャレンジします。
4月6、7日(土、日)組合員を含む15人が参加し、ミニ東屋を支える土台の基礎工事を行いました。
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトの概要説明の後、参加者は、専門家の指導を受けながら、掘削された地盤の柱の位置に石を突き詰め、コンクリートで固めました。
参加者からは「初めての作業で楽しかった」「貴重な体験だった」との感想が寄せられました。
「ミニ東屋づくり」は、随時参加者を募集しています。