3月8,9日ボランティアを含む参加者のべ9人が、東屋の屋根材を張り、周りの足場を外して、ついに東屋が完成しました。
東屋づくりは9月から12回開催し、参加者のべ85人が、地元の専門家の指導の下、猛暑や大雪による雪かきなど思いもよらない体験もしながら、試行錯誤で手づくりしました。
今後、先に完成したミニ東屋を含め、2棟の東屋を環境学習や自然体験等のイベントや休憩所として活用します。
3月8,9日ボランティアを含む参加者のべ9人が、東屋の屋根材を張り、周りの足場を外して、ついに東屋が完成しました。
東屋づくりは9月から12回開催し、参加者のべ85人が、地元の専門家の指導の下、猛暑や大雪による雪かきなど思いもよらない体験もしながら、試行錯誤で手づくりしました。
今後、先に完成したミニ東屋を含め、2棟の東屋を環境学習や自然体験等のイベントや休憩所として活用します。
12月7,8日(土・日)、新たに4人の参加者を迎え、2日間にのべ16人が東屋づくりを行いました。
指導いただいている工務店の作業場をお借りして、骨組みとなる柱などの継ぎ部分の加工を行い、東屋の木材加工が完了しました。柱を立てる地面にコンクリートを流し込んだ他、整地の際に出た石を利用して、かまどをつくりました。かまどは東屋が完成後、さらに大きなものを作る予定です。
東屋づくりは、随時参加者を募集しています。是非ご参加下さい。
9月21,22日(土・日)延べ13人の参加で2棟目の東屋づくりがスタートしました。この東屋は、専門家にご指導いただき、参加者が協力しあいながら手づくりで完成を目指します。
イベント開催時に参加者の学習や休憩の場となる本格的な東屋は、ミニ東屋づくりの経験を生かし,参加者が「楽しみ」や「やりがい」を感じながら作業を進められるよう、組み立てていきます。
当日は、東屋を建てる場所の石や植物の根っこを取り除き、東屋の位置や高さを決める作業やくい打ち、型枠作りなどを行いました。これまでのミニ東屋とは違い、3倍の大きさの東屋づくりは、予定を上回る時間がかかりましたが、参加者がそれぞれの作業を分担しながら効率よくすすめました。
東屋づくりの参加者は随時募集しています。
7月27,28日(土・日)組合員など延べ15人が参加し、屋根の瓦葺きを行いました。
屋根は4方向に傾斜する寄棟(ヨセムネ)を採用しています。瓦葺きは、高所作業になるので危険のないようにヘルメットと安全ベルトを装着し、慎重にすすめました。突然の雷雨による作業の中止などで、この日の完成は断念することとなり、改めて8月に作業日を設け、完成を目指すこととなりました。
昼食時に、9月から始まる本格的な東屋づくりについて話し合いました。参加者からはこれまでのミニ東屋づくりの教訓から今後に活かせることなどについて意見交換しました。「参加者をもっと増やすにはどうするか」「難解な工程は専門家に任せてはどうか」「ノミの使いかたや木材加工が大変勉強になった」「作業が終わった後、温泉に入れるといい」などの意見が出ました。
7月6,7日(土、日)、組合員などのべ21人が参加し、ミニ東屋の棟上げをおこいました。
参加者は、専門家の指導のもと、柱を立て、継ぎ加工した木材を金物やクギは使わずに組み込み、東屋の骨組みと屋根の下地ができました。ミニ東屋と言えども、全体像が現れるとその大きさは立派なもので、次回瓦を葺き、ミニ東屋の完成を目指します。
2013年度コープ秩父の森で進めている「東屋づくり」(2棟)と「楓の道づくり」(今秋~)は、「平成25年みどりの埼玉づくり県民提案事業」として、埼玉県より補助金交付を受けています。
ミニ東屋づくりは、随時参加者を募集しています。
4月27,28日(土、日)組合員など12人が参加し、ミニ東屋を支える基礎工事を行いました。
補強のための鉄筋を組み立て土台の柱の位置に設置し、型枠にコンクリートを流し込み柱を立てる土台ができました。
また、今後の木材加工のための墨つけ(木材加工のための線やしるしをつける作業)について、専門家の実技を見学し手順などを教えていただきました。
参加者からは、「専門的な道具の使い方を学んだので、作業がスムーズにできました」との感想が寄せられました。
「ミニ東屋づくり」は、随時参加者を募集しています。
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトがスタートしました。
2013年度からの3年間に、秩父市の木「カエデ」をコープ秩父の森の入り口に続く坂道に植えます。また、環境学習や自然体験の際、組合員が集えるコミュニティスペースとなる東屋3棟を建設します。
今年度は、専門家にご指導いただきながら、組合員の皆さんと畳3枚分くらいの広さのミニ東屋を、7月末までの完成を目指し建築します。その後、ミニ東屋の3倍の大きさの本格的な東屋づくりにチャレンジします。
4月6、7日(土、日)組合員を含む15人が参加し、ミニ東屋を支える土台の基礎工事を行いました。
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトの概要説明の後、参加者は、専門家の指導を受けながら、掘削された地盤の柱の位置に石を突き詰め、コンクリートで固めました。
参加者からは「初めての作業で楽しかった」「貴重な体験だった」との感想が寄せられました。
「ミニ東屋づくり」は、随時参加者を募集しています。