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秩父の森|森の保全管理とボランティア

シイタケのホダ木にするコナラを切り倒しました

11月23日(木・祝)、森林ボランティア活動されている方を講師に迎え、「森を守る応援団」5人、NPO法人樹恩ネットワーク(JUON NETWORK)、事務局合わせて合計11人で、シイタケのホダ木に使用する木の伐採を行いました。

「森を守る応援団」の方が所有している雑木林から、森林ボランティア活動をされている方の指導を受けながら、樹齢20年を迎える太さ20~30センチメートルくらいのコナラの木を、8本切り倒しました。切り倒した木は長さ180センチメートルに切り揃えて、原木を約30本を作りました。


原木は今後、秩父の森まで運び、しばらく乾燥させた後、3月のシイタケのコマ打ちを体験で使用します。

伐り倒したい方向と反対側からも、ノコギリで切込みをいれます
安全に作業できるよう事前説明(写真左)、ロープを使って切り倒す方向を調整(写真右)
年輪の幅が広い切り株(写真左)、ケーブルを使って運び出す準備(写真左)
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