「船橋・野良しごと楽校2017 第10回」を開催しました報告

2018年3月 5日

コープみらい千葉エリアでは、食にふれ、農村と都市の交流やお互いの理解を深めるために、「船橋・野良しごと楽校(がっこう)」を、毎年開催しています。

2月25日(日)飯島農園に18家族、大人32人、子ども29人が集まり、船橋・野良しごと楽校の10回目が開催されました。

今回はジャガイモの種イモのカットと定植、ホウレン草と小松菜の収穫、食育出前授業「早寝・早起き・朝ごはん」、バウムクーヘン&五平餅作りを行いました。
畑に向う前に生産者さんより「ジャガイモを定植する方法」について黒板を使ったレクチャーを受けたので、理解をしたうえで作業することができました。その後、畑から帰るまえに前回定植をしたサニーレタスの成長を観察し、ホウレン草と小松菜の収穫を行いました。

午後からはコープみらいの食育サポーターによる食育出前授業「早寝、早起き、朝ごはん」も体験しました。また、焚き火を利用したバームクーヘンと五平餅作りでは上手にできたバームクーヘンにみんな大満足。楽しみながらいろいろなことを学んだ1日となりました。

千葉県本部




■船橋・野良しごと楽校 第1回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第2回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第3回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第4回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第5回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第6回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第7回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第8回目はこちらから
■船橋・野良しごと楽校 第9回目はこちらから

マルチシートの穴に1つずつ種イモを埋めていき、1チーム2本ずつ定植しました。

マルチシートの穴に1つずつ種イモを埋めていき、1チーム2本ずつ定植しました。

ジャガイモの種イモをカットして、消毒のために切り口に「じゃがいもシリカ」という粉をまぶします

ジャガイモの種イモをカットして、消毒のために切り口に「じゃがいもシリカ」という粉をまぶします

食育出前授業「早寝、早起き、朝ごはん」では朝ごはん検定も体験!

食育出前授業「早寝、早起き、朝ごはん」では朝ごはん検定も体験!

みんなで育てた小松菜!

みんなで育てた小松菜!

バームクーヘンと五平餅も上手にできて、おいしかったね!

バームクーヘンと五平餅も上手にできて、おいしかったね!

【参加者の感想】
・種イモをカットする際のポイントと、消毒のために粉をつけるということを知りました。
・自分の畑のホウレン草・小松菜も小さめだったけど、収穫できてよかった。次回もどれくらい成長しているか楽しみです。
・朝ごはん検定を受けて、朝、食べない日を作らないように気をつけたいと思いました。
・バウムクーヘンがお店のように上手においしくできた。

PAGETOP