森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。早春の森で保全活動を行いました
3月4日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)8人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計14人が早春の森で保全活動を行いました。
少し動くと汗ばむほどの温かさの中で、スタッフの指導の下、竹の皆伐、古竹の焼却、間伐材の玉切りと運搬、果樹の剪定、ビワの木の植え付けなどの活動を行いました。また、昼食後、安全管理講習の一環として、竹の間伐手順の復習も行い、改めて危険回避の方法を学びました。
同時開催の「竹の間伐体験と竹の植木鉢、シャベルづくり」には4組10人が参加しました。こちら
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傾斜竹林で危機管理の研修中
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ビワの木の植え付け(写真左)と柿の木の剪定(写真右)
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植えたビワの木の前で記念撮影