10月19日(土)「森を守る応援団」9人とスタッフ合わせて13人で、森の保全活動を行いました。6月の体験講座を経て登録していただいた3人も参加され、先輩ボランティアさんとペアを組んで活動してくださいました。
通常行っている竹の皆伐、広葉樹の間伐の他、同時に開催しているイベント(自然の恵みで草木染め)用の湯沸かし作業や酒づくりの森からのアクセス路の補修、石段の新設、竹林内の発芽したばかりの植物に陽の光が届くよう葛のツル刈り、柿の収穫等それぞれが分担して、作業を行いました。
10月19日(土)「森を守る応援団」9人とスタッフ合わせて13人で、森の保全活動を行いました。6月の体験講座を経て登録していただいた3人も参加され、先輩ボランティアさんとペアを組んで活動してくださいました。
通常行っている竹の皆伐、広葉樹の間伐の他、同時に開催しているイベント(自然の恵みで草木染め)用の湯沸かし作業や酒づくりの森からのアクセス路の補修、石段の新設、竹林内の発芽したばかりの植物に陽の光が届くよう葛のツル刈り、柿の収穫等それぞれが分担して、作業を行いました。
9月7日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)12人と北部ブロック委員1人、NPO法人JUON NETWORKのスタッフの計18人が、真夏を思わせる極暑の森の中で保全活動を実施しました。
8月は活動がなく、この間豪雨が多かったためか、勢いよく繁茂する草に覆われていました。このため、公道の草刈りやススキの野原のクズ刈り、傾斜竹林内の石段の補修を中心に保全活動を行いました。また、流しそうめんの樋づくりやイベント補助等も行いました。
休憩中には、同時に開催しているイベント<こちら>で使用した竹で流しそうめんを楽しみました。
7月20日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)6人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計10人が森の保全活動を実施しました。
梅雨が明け、ギラギラと照り付ける太陽のもと熱中症に注意しながら、グループに別れて、傾斜地の竹の除伐、サクラの木の剪定、シイタケのホダ木の本伏せ、ビワの木周辺の整備等を行いました。また、次回開催予定の流しそうめんの準備で、2方向に流れる試作品を作り、流れることを確認しました。
同時開催している「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり」のイベント手伝いに1人が参加しました。詳しくはこちら
6月1日(土)に「ボランティア体験講座」に6組8人が参加し、「森を守る応援団」(ボランティア)6人とともに活動を行いました。
ボランティア体験講座では、秩父の森の成り立ちやこれまでの森づくりの様子などの説明を受けながら、森を一回りしました。
座学で保全活動の基礎知識を学んだほか、広葉樹の伐倒や竹の伐倒、竹工作の一部を体験いただきました。
今回参加された方の中には、過去にイベントに参加されて大きくなってまた来てくれた方や、家族の勧めで参加された方もいました。
参加者からは「森林の成り立ちをわかりやすく教えていただき楽しく学ぶことができた」「思ったより力仕事があったが、リフレッシュ出来た」との感想が寄せられました。体験講座終了後、4人の方々にボランティア登録をしていただきました。
「森を守る応援団」の活動では、傾斜竹林でのタケノコ蹴りや竹の除伐、傾斜竹林の道の補修、もやかきなどを行いました。
5月11日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)9人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ4人ともに、保全活動をおこないました。
同時開催のイベントで「竹のとうろう」を作る際に電動ドリルを用いるため、応援団からもお手伝いいただきました。
また、昨年3月に植えたビワの木3本がシカの食害の影響なのか、2本枯れてしまったため、再び植える作業をおこないました。
その他、傾斜竹林のタケノコの蹴り倒しやシンジュの芽かき、竹垣作りなどの作業を進めることができました。
同時開催の「森のたんけんと竹のとうろう作り」には3組9人が参加しました。こちら
4月27日(土)、「森を守る応援団」8人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ4人、合計12人で保全活動を行いました。
午前は、森のあちらこちらに顔を出しているタケノコを掘ったり、蹴り倒ししながら駆除し、同時開催しているイベントの補助等を行いました。午後は、この冬の大雪で倒れた木の処理や3月にできなかったシイタケの駒打ち、スズメバチトラップの設置等を行いました。
同時開催のイベント「森のたんけんと竹のおもちゃ作り」はこちら
3月2日(土)、「森を守る応援団」6人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人の計9人で保全活動を行いました。
午前は、シイタケの原木ための伐倒や玉切り、傾斜竹林での竹の皆伐を手分けして実施。午後は、竹の皆伐の他にシイタケの植菌や竹垣の補修作業を行いました。また、今後の同時開催のイベント企画に向けて竹のおもちゃの試作を行うことができました。
同時開催した「竹のスマホスピーカー作り」には、3組6人が参加しました。こちら