つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。|森のたんけんの記事|
7月5日(土)「森のたんけんと竹を使った水鉄砲作り」に、5家族19人(うち子ども10人)が参加しました。
スタート時に小雨が降っていたため、保管してあった竹を使って水鉄砲を作りました。筒の太さに合うよう押し棒を布の厚さで調整し、より遠くに飛ぶ水鉄砲を完成させ、最後に的あてゲームを行い、ずぶ濡れになりながら楽しみました。
森のたんけんと竹の間伐体験は空模様を見ながら、雨の止んでいる間に行い、参加者全員で細い竹を1本切り倒しました。
参加者からは、「日常では体験できないことができてありがたいです」「ものづくりができてとても楽しかった」などの感想が寄せられました。
5月10日(土)「森のたんけんと竹のとうろう作り」を開催し、6組20人(大人11人、子ども9人)が参加しました。
新緑の森のクイズをしながら散策し、森の生き物や竹の成長の様子などを学んだ後、太い竹を切り倒し、デザイン画を描いた紙を竹に巻き付け、穴の大きさの違うドリル刃を使って、親子で協力しながらとうろうを作りました。
参加者からは「思っていた以上に、実際の作業を子どもと一緒にすることはとてもいい経験になりました」「自然に触れあいながらいろいろな体験をすることは、子どもの心身の成長に欠かせないと思うので、また参加したいです」などの感想が寄せられました。
このほか、「森を守る応援団」8人が森の保全活動を行いました。<こちら>
4月26日(土)、6組22人(大人12人、子ども10人)の参加で「森のたんけんと竹のおもちゃ作り」を行いました。
森を散策し、竹の間伐体験をした後、「竹を使ったビー玉コロコロ」を作りました。低学年の子どもたちには少し難しかったようでしたが、竹の長さや角度を工夫しながら、親子そろって取り組みました。
参加者からは「家ではなかなか使うことのない道具も使うことができ、よい経験になりました」「難しかったけど上手にビー玉が転がる楽しさ・達成感を味わえて良かった」などの感想が寄せられました。
この他、「森を守る応援団」10人が保全活動を行いました。こちら
4月27日(土)、「森のたんけんと竹のおもちゃ作り」に、5組14人(大人6人、子ども8人)が参加しました。
森を散策し、竹の間伐体験をした後、今回初の試みとなる竹を使った3種類のおもちゃ(ビー玉転がし、竹ぽっくり、弓矢)を作りました。こども達は、それぞれ工夫を凝らしながら完成したおもちゃで遊び、交流を深めていました。
参加者からは「慣れない工具を使う体験はとても貴重。自然に親しみながら自分の力で何かを作り上げる経験は、何ものにもかえがたいと思う」「竹でいろんな物を作れることが分かりとても楽しかった」などの感想が寄せられました。
この他、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら
7月8日(土)、「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり」に5家族18人(うち子ども10人)が参加しました。
どんよりと曇った空からは雨粒は落ちてこなかったものの、立っているだけでも汗ばんで来る森の中で、森をひと廻りしながら、森づくりの様子や梅雨時の虫や植物の生態について学びました。その後、水鉄砲の材料となる竹を参加者で協力しながら切り倒しました。
スタッフにノコギリやキリの安全な使いかたを教わり、保護者に手伝ってもらいながら、より遠くに飛ぶ水鉄砲を工夫しながら完成させました。最後に的あてゲームを行い、水浸しになりながら楽しみました。
参加者からは「自然やこの森を守る皆さんとふれあいながら、楽しく学べる事は重要」「もっと竹を切りたかった。他の物も作りたい」などの感想が寄せられました。
5月13日(土)、「森のたんけんと竹のとうろうづくり」に6組14人が参加しました。
開催時から厚い雲が覆い、時折雨が落ちてくる空模様の中、森の中を散策しながら森づくりの様子や森の仲間たちの話などをクイズを交えて聴いた後、とうろうに使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。その後、好きな絵柄を竹に張り付けてドリルで穴をあけ、思い思いのとうろうを作りました。
参加者からは、「竹を切り倒すなど、なかなかできない体験ができました」「森の様子や生態系の仕組みが子どもでも分かりやすかった」との感想が寄せられました。
同時開催した「ボランティア体験」には3組4人が参加しました。《こちら》
4月22日(土)、4家族12人が参加し、初夏に向かう森の中で竹とんぼづくりを行いました。
コープみらい秩父の森を散策しながら、切り株から生えてくる若芽や森の豊かさを示す水辺の生きもの、若竹になりつつあるタケノコを観察しながら、森の再生の様子を見学しました。
参加者は竹の間伐を体験した後、事前に乾燥させておいた竹を、ヤスリで形や左右のバランスを整え、家族で協力しながら竹とんぼをつくりました。
参加者からは、 「竹とんぼづくりは難しかったけど、ていねいに教えてもらいました」「森の中で楽しく体験でき、とても気持ち良かった」などの感想が寄せられました。
当日は、「森を守る応援団」の保全活動も行い、9人が参加しました。<こちら>
5月29日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)にて「森のたんけんと竹とんぼづくり」を開催し、4家族12人(うち子ども5人)が参加し、初夏の気配を感じる好天の中、感染症予防対策に加え、熱中症にも気を付けながらの実施となりました。
参加者は、NPO法人JUON NETWORKのスタッフに教わりながら、森の散策で森づくりの様子を見学し、竹の間伐を体験した後、家族で竹とんぼづくりに挑戦。
子どもたちは、保護者に手伝ってもらいながら、鉈や小刀、やすりなどを使い、バランスや羽の形を整えて竹とんぼを手作りしました。
はじめは、竹とんぼの飛ばし方になれずにいた子どもたちも、次第に飛ばせるようになり、みんなで楽しみました。
参加者からは、「森のぼうけんができて楽しかった」「体験して学ぶ良い機会になった」などの感想が寄せられました。
7月6日(土)「森のたんけんと水鉄砲と竹けん玉づくり」を開催し、8組31人が参加しました。
参加者は、認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)から森づくりについての話を聞きながら、森の中をたんけんし、バッタを見つけたり、池の中のおたまじゃくしを観察したりして、自然とふれあいました。
竹の切り倒し方を教わり、3グループに分かれて間伐体験しました。その後、親子で協力しながら水鉄砲と竹けん玉づくりに挑戦しました。完成させた水鉄砲で的当てゲームをしたり、竹けん玉遊びをして、おおいに盛り上がりました。
参加者からは「森で遊ぶ経験が今までなかったので、今日は貴重な経験でした」「竹切りが本格的で子どもに良い経験になりました」などの感想が寄せられました。
5月19日(日)「森のたんけんと竹とんぼ・竹飯づくり」を開催し、3組13人が参加しました。
当日は初夏の汗ばむ陽気でしたが、気持ちのよい風が吹いていました。
認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)から秩父の森についての説明を聞きながら森をたんけんし、クイズでは秩父の森や環境を守るためにできることについて学ぶことができました。
参加者で協力しながら竹を間伐し、工夫しながら竹とんぼを作りました。
お昼には、森を守る応援団メンバーが竹を使って炊いた竹飯を食べました。
参加された方からも「秩父の森のことを知ることができた」「子どもたちが、竹を切る貴重な体験ができてよかった」などのご感想をいただきました。
4月27日(土)「竹の間伐体験と竹箸・箸入れづくり」を開催し、4人が参加しました。
認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)から秩父の森についての話を聞きながら、森の中をたんけんし、淡い緑がまぶしい木々やさわやかな風を感じ、自然を満喫しました。森の中では小さなタケノコを見つけ、大歓声があがりました。その後、東屋にて箸の材料を切り出して竹箸・箸入れづくりに挑戦しました。参加者それぞれ自分の手の大きさに合った箸を作ることができました。
参加者からは「前回の竹のベンチづくりで抽選に漏れたので、今回秩父の森に来られて嬉しかったです」「子どもに良い経験になりました」などの感想が寄せられました。
夏休み期間、西南ブロック委員会企画(7/27)に子ども17人を含む35人、東南ブロック委員会企画(8/3)に子ども21人を含む41人、南部ブロック委員会企画(8/20)に子ども18人を含む35人、中部ブロック委員会(8/22)に子ども19人を含む38人の4企画合計148人が森のたんけんや水鉄砲作りをして楽しみました。※台風の接近のため、2ブロックの企画(西部ブロックと北部ブロック)は中止になりました
準備体操で身体をほぐしたあと、森をたんけんしながら認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフより森づくりについての説明や環境に関するクイズで、自然の大切さや環境保全の必要性などを学びました。その後、竹の間伐や切り出した竹を使った水鉄砲作りに挑戦しました。
流しそうめん(東南ブロック、中部ブロック)では、子どもも大人も夢中になり、コロコロところがって落ちてくるミニトマトやゼリーに歓声も上がりました。
参加者からは「貴重な森や生態系のお話を聞く機会に感謝しています」「のこぎり体験、流しそうめんは行う機会がないので子どもと楽しめてよかったです」という感想が寄せられました。
7月7日(土)、「森のたんけんとバターナイフづくり」を開催し、1家族2人が参加しました。
森を一周しながら、自然に関するクイズに答え、クヌギやコナラの成長の様子や花に集まる虫を観察し、秩父の森の自然とふれあいました。
その後、スタッフ(認定NPO法人JUON NETWORK)からノコギリやナタ、小刀などの道具の使い方やバターナイフの作り方の説明を聞き、切り倒した竹でバターナイフづくりに挑戦しました。
参加者からは、「竹を削るのが難しかったが、なんとか完成してよかった。子どもにとっては良い経験ができた」「この森でカブトムシ探しをやりたい」などの感想が寄せられました。
7月1日(土)、「森のたんけんとバターナイフづくり」を開催し、7組19人が参加しました。
スタッフ(認定NPO法人JUON NETWORK)からノコギリやナタ、小刀などの道具の使い方やバターナイフの作り方の説明をお聞きし、事前に切り出してあった竹でバターナイフづくりに挑戦しました。当日は森の保全のために参加していた「森を守る応援団」の3人にも制作の補佐をしていただきながら、大人も子どもも夢中で取り組みました。
その後、雨模様のため傾斜地には入らずに平地を一周りして、植林地でクヌギやコナラの成長の様子や水辺でカエルが飛び上がる様子を観察しながら、秩父の森の自然とふれあいました。
参加者からは、「バターナイフづくりに夢中になってしまいました」「手が痛くなったけれど、楽しかった」などの感想が寄せられました。
「森を守る応援団」活動の様子は<こちら>
11月3日(木・祝)、コープみらい秩父の森(秩父市)で、コープみらい・コープみらい財団共催「コープみらい秩父の森10周年祭」を開催し101人が参加しました。
記念式典には、秩父市行政や地元町内会、コープみらい秩父の森の保全に携わっていただいている団体、森を守る応援団(ボランティア)、さいたまコープ(当時)の元役員、地域でコープみらいの取り組みを推進するブロック委員やコープみらい役職員などが参加し、10年の歩みの報告や秩父市の木「カエデ」を植樹しました。
イベント企画では、森の自然を観察する「森のたんけん」や間伐した竹を使ったアクセサリーづくり、「環境クイズ」のほか、石窯で焼いたナンや焼きイモ、豚汁などの味も楽しみました。
参加者から「数十年後、とても素敵な森になっているのだろうなと感じました」「森のたんけんで、案内してもらいながら歩くと自然や森のことが良くわかって楽しかったです」「自然に関する学びを楽しく、遊びながら体感できるのは、豊かな森を守っていくために良いことだと思います」などの感想が寄せられました。
コープみらい秩父の森は、2006年から行政やNPO、組合員とともに、約1万6千平方メートルの土地の環境保全活動をすすめ、クヌギやコナラ、カエデ約1,000本を植林し育てています。「いのち育む四季彩の森」として一年を通して「草木を利用した物づくり」や「生きものさがし」などのイベントを実施し、四季折々の自然を体験しながら生物多様性について学ぶことができる森として、組合員に親しまれています。
コープみらいでは、自然を守り、自然を大切にする心を育むフィールドとして、「コープみらいの森」を保有し、地域社会と連携しながら環境保全の取り組みを広げています。
5月15日、「森のたんけんと竹の箸・バターナイフ作り」を開催し、7家族18人が参加しました。
「森のたんけん」は森を一周しながら、自然の不思議を発見するゲームを行ない、カエデの種がクルクル回って落ちることや地面から芽を出している様子などを観察しました。また、子ども7人が順番に協力して竹を間伐し、その竹などを使って箸とバターナイフを作りました。大人も夢中になって、子どもたちと一緒にものづくりを楽しみました。
参加者からは「自然の中で様々な発見があり、子どもの目が輝いていました」や「自然に囲まれた環境で過ごすことができ、久しぶりに心がなごやかになりました」などの声をいただきました。
4月25日、「ネイチャーゲームと竹の間伐体験~もしかしたらタケノコに会えるかも」に7家族・25人(大人13人、子ども12人)と森を守る応援団1人が参加しました。
ネイチャーゲームはフィールドビンゴを行い、西洋タンポポと日本タンポポの違いを見比べたり、小さな花が重なりあって咲くジュウニヒトエなどを探すなど春の森の自然をじっくり観察しました。また、スタッフのサポートを受けながら家族で力を合わせ竹を切り倒す体験と、所々に頭を出しているタケノコを掘り出しました。
参加者からは「普段できない貴重な体験でした」「自然の中で、タケノコなど収穫したものを使って親子料理をしたい」との感想が寄せられました。
11月18日西北ブロック、11月22日西部ブロックの主催で、参加者50人がネイチャーゲームと森の素材を活かしたものづくりに挑戦しました。
赤や黄色に色づいた森の中で、ドングリの形や大きさの違いを観察したり、葉の色の変化を見ながら植物の冬支度の様子などを学びました。また、間伐した竹でカエルのストラップを作ったり、植林した木々や竹に巻きつくクズのつるを活用して、クリスマスリースも作りました。
参加者からは、「大自然の中でさまざまな体験が出来てとても楽しい時間が過ごせました」「クズのつるを使ったリース作りは木々のためにも良いことなので、また参加したいです。森について学習できる良い機会でした」との感想が寄せられました。
10月11日(土)東南ブロックの組合員25人がネイチャーゲームと竹の小物づくりで秋の一日を自然の中で楽しみました。
ネイチャーゲームでは森の散策を行いながら、赤や黒や黄色の実を発見したり、葉っぱの虫食いは誰の仕業か考えたり、鳥の鳴き声に耳を澄ませたりしました。その後、間伐した竹を使ってカエルのストラップや置物をつくったほか、竹を燃やして焼きマシュマロも楽しみました。
参加者からは、「いつもと違う自然の中で遊べてよかったです」「テントで一泊してもっとたくさん体験したいです」などの感想が寄せられました。
6月21日(土)7家族25人でネイチャーゲームと竹の食器づくりを行いました。
森をゆっくり巡りながらフィールドビンゴを行い、鳥のさえずりを聞き、めずらしい昆虫やイチョウの発芽を見つけました。小さな鹿が坂を駆け下りる姿を見て、歓声を上げ、日常の生活では味わえない自然を体験しました。また、参加者のほとんどが初めての間伐にチャレンジ。家族で協力して竹を切り倒し、竹の太さや長さに合わせたそばチョコや皿、花器などをつくりました。
「なかなか自然とふれあうことが難しい中、子どもと一緒に森の中を散策でき、とても楽しかったです」「竹が倒れる時、なんとも言えない迫力がありました」との感想が寄せられました。
5月24日、「ネイチャーゲームと竹の箸づくり」に7家族・15人(大人8人、子ども7人)が参加しました。
ネイチャーゲームではフィールドビンゴを行い、緑豊かな森を散策しながら、四つ葉のクローバーを見つけたり、耳を澄まして鳥のさえずりを聞いたりしました。
1メートルほどに伸びたタケノコを観察しながら、竹の成長の速さを学んだあと、竹の間伐にチャレンジ。参加者のほとんどが初めての体験でとまどいながらも、道具を上手に使いこなし、参加者で協力しながら竹を切り倒しました。切り出した竹は、食事や料理用など目的に合わせた長さの箸と竹の節を活用した箸入れをつくりました。
参加者からは、「初めて竹を切り倒して面白かったです。はし作りも面白かったです」「普段、小刀に触れることが無く、子どもができるか不安でしたが、楽しく良い体験ができました」「ネイチャーゲームの時間がもう少し長かった方がよかったです」との感想が寄せられました。
4月26日、「ネイチャーゲームと竹の間伐体験~もしかしたらタケノコに会えるかも」に6家族・21人(大人9人、子ども12人)が参加しました。
ネイチャーゲームではフィールドビンゴを行い、参加者は森をめぐりながら一面に咲いているタンポポやめずらしい白いスミレなども見つけ、自然とふれあいました。
竹林では子どもたちがスタッフのサポートを受けながら竹を切り倒す体験と、所々に顔を出しているタケノコを見つけ、大人も子どもも夢中になって掘り出しました。
参加者からは「森の中で、自然に触れながら楽しい時間を過ごすことができました」「タケノコ掘りは初めてだったので、親子で夢中になってしまいました」との感想が寄せられました。
3月21日(金・祝)に西北と西部ブロック、22日(土)に南部と東北ブロックの組合員・合計139人がコープみらい秩父の森でイベントを楽しみました。
<西北ブロック、西部ブロック、南部ブロック>
「ネイチャーゲーム」では、森を散策しながら、草花の芽吹きや虫たちの隠れ家、鳥のさえずりなどを見つけるフィールドビンゴと遠心力で棒を回転させ、摩擦熱で火をおこす方法(マイギリ式)を体験しました。火をおこすことの大変さやよろこび、火の大切さなどを学びました。
参加者からは「日々の生活の中では空を見たり、草花を探したりしないので楽しかったです。家の周りの自然もじっくり観察したいです」「火おこしは思ったより大変でした。親子で良い体験が出来ました」
<東北ブロック>
「ネイチャーゲーム」の後、参加者みんなで力をあわせて竹を切り倒し、ナタやナイフ、紙やすりなどを使って、箸とバターナイフづくりに挑戦しました。
「竹を切り倒すなど子どもにとっていい体験が出来ました」「夢中になって楽しかったです」などの感想が寄せられました。
8月24日と25日、さいたまエリアの4ブロック(中部、東南、北部、西南)の組合員の親子合計106人が参加して、ネイチャーゲームと竹を使ったものづくりを行い、夏休み最後の土日を楽しみました。
ネイチャーゲームでは、森を散策しながら、カードに書かれている自然のものを探し出す「フィールドビンゴ」を行いました。遊びながら普段、何気なく見過ごしているものをじっくり見たり、活動的な虫の様子に驚いたりしながら、ビンゴを完成させました。また、間伐した竹を使って、ノコギリや小刀を上手に使いながら水鉄砲や箸、バターナイフを作りました。
参加者からは、「自然に触れたり、竹を切ったり、小物を作ったりとてもいい機会でした。普段できない楽しい、貴重な体験でした」「バスを降りてから、森に入る時のワクワクドキドキ感がとてもよかったです」「水鉄砲の的あてが楽しかったです」などの感想が寄せられました。
4月28日(日)参加者4家族14人で「ネイチャーゲームで森の不思議を探そう」を開催しました。
クイズに答えながら森の中を1周し、自然の中の宝物をさがす「フィールドビンゴ」と森の中に隠しておいたおもちゃや紐などを探し出す「カモフラージュ」を行いました。葉や土と同じような色や形のものは見つけにくく、 動物が擬態することで敵から発見されない仕組みなどを学びました。
参加者からは、「普段あまり見ることができない植物にも出会えたり、いつも見ている虫や花の名前を教わりとても勉強になりました」「小さな子どもも一緒に楽しめ、とてもよかったです」と感想が寄せられました。
4月7日(日)参加者3家族10人でネイチャーゲームと火おこし体験を行いました。
ネイチャーゲームでは、コープ秩父の森を一周しながら、森の中から自然の不思議を発見するフィールドビンゴを行いました。クイズに答えたり、一面のタンポポやスミレの咲く斜面に春を感じたりしながら、都会では味わえない時間をすごしました。また、強い風が吹く中、火おこし体験を行い、火の怖さや大切さなどを学びました。
参加者からは「ネイチャーゲームで木の名前、植物の名前などいろいろな事を学びました。他の地域に住む人との交流もできて良かったです」「火おこしは思ったより大変でした。でも、火をおこすことを体験できてよかったです」との感想が寄せられました。
3月23,24日(土、日)の2日間、さいたまエリア4ブロック(西北、東北、西部、西南)組合員の親子など、合計114人の参加で、コープ秩父の森の自然を楽しみました。
火おこし体験では、火の大切さや怖さなどを学習した後、遠心力で棒を回転させ、摩擦熱を利用して火をおこしました(まいぎり式)。ついた火はかまどにくべて、マシュマロをあぶって食べました。クリーム状になったマシュマロは、甘味を増し違った味でした。
ネイチャーゲームでは、カードに書かれている自然のものを探し出す「フィールドビンゴ」を行い、コープ秩父の森を散策しながら、普段気にとめないものも発見でき、自然とじっくり向き合いました。
また、東北ブロックでは「竹ぽっくり」もつくり、パカパカという音でも楽しみました。
参加者からは、「火おこしがちゃんと出来たのでほっとしました。火をおこすまでの時間が結構かかる事が分かり、勉強になりました」「ネイチャービンゴでいろいろな自然を探しながら、森を歩くのがとても楽しかったです」 との感想が寄せられました。
8月31日、9月1日、3地区のエリア会(南部、東南、コープ吹上・深谷FFC)主催のコープ秩父の森教室に76人が参加しました。
参加者は、森の管理保全の話を聞いた後、バターナイフや水鉄砲づくりに挑戦しました。森にしかない宝物を探すネイチャーゲームや火おこし体験なども行い、夏休み最後の週末を家族そろって楽しみました。
参加者からは、
「竹を間伐するなど、普段体験できないことだったので、親子ともども楽しめました」(東南)
「バターナイフづくりは少し難しかったけれど、大切にしたいです」(南部)
「自然の中で草木の名前や豆知識を教えていただいて勉強になりました」(コープ吹上・深谷FFC)
などと感想が寄せられました。
3月17、24、25日コープ秩父の森(秩父市)で3地区(中部地区、西北地区、南部地区)が主催し、のべ118人が参加しました。
火おこし体験では、遠心力で棒を回転させ摩擦の力で火をおこしました。マッチやライターを使わず火をつけることの大変さと火がつく喜びを学びました。ついた火でかまどに火をつけ、豚汁やお茶、スープなどを味わいました。
参加者からは「火おこしは初めての体験でした。難しかったけれど、火がついてよかったです。」「あと少しで火がついたので残念でした。」などの感想が寄せられました。
ネイチャーゲームでは、「カモフラージュ」をテーマに自然の中に隠しておいたおもちゃや紐などを探し出すゲームを行いました。枯れ葉や土の上に置かれた同じような色や形のものは見つけにくく、 動物が周囲の植物や環境にそっくりな姿をすることで敵から発見されない仕組みなどを学びました。
参加者からは「ネイチャーゲームは子どもよりも大人が夢中になって楽しんでしまいました。」「自然に触れあえてよかったです。」などの感想が寄せられました。
8月27、28日コープ秩父の森(秩父市)で3つの地区(西部地区、東南地区FC松伏、東北地区)が主催したイベントに、2日間でのべ112人が参加。夏休み最後の日曜日を家族そろって楽しみました。
竹の生長や森づくりの話を聞いた後、森の中の不思議をさがす「ネイチャーゲーム」や、のこぎりの使い方を教えてもらいながら「竹の水鉄砲」づくりに挑戦しました。
参加者からは、
「なかなか竹を切るところからの体験はできないのですごいと思いました。水鉄砲づくりも丁寧に教えていただき、親子でとても楽しめました。」
「ただ、歩いているだけでは気が付けない自然を、ゲームを通して見つけられ、とても面白かったです。」
「ゆっくり楽しむことが出来ました。水鉄砲づくりは竹の太さが難しかったです。」
などの感想が寄せられ、秩父の自然を満喫した楽しい一日になりました。